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条件:徳島県 地震・津波

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寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜9ツ時、名西郡、海部郡で大地震があり、田地ことごとく割れ、石垣崩れ、みぞことごとく崩れ、地震後4月18日まで住民は山林に逃げ行く。(「大日本地震史料」、「神山町史」、「三岐田町史」、「富岡町志」、「福井村史」による) 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、土佐、阿波、備前地強く震い、鳥取、広島も震う。(「日本地震資料」による)/4月16日夜9ツ時、大地震により当村の井利両方こける。御国中同断疼多くあり田地悉くわれる。石垣くずれ滝悉くくずれ山われる。(「三岐田町史-正方私記」による... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜九ツ下刻(午前0~1時)、大地震が起こった。福井の森家の「永代記」によると、所々堤防が破れ、川筋の水が濁り、所々で山崩れが発生した。富岡第住町の文殊院では、本堂の壁が甚だしく損壊し、秋葉山拝殿の壁が破損するなどした。また、町の土... 続きを読む

寛政元年の土砂災害

寛政元年(1789)4月17日、阿波地震により、福井村福原(現阿南市)で山や谷が崩れ、川の水が3日間濁り流れた。多くの川淵、土手、田地一面が割れた。また、富岡町(現阿南市)権現山の南三畳敷の岩が抜けて、西池田野神の前に止まったという落石・崩落が発生した。 続きを読む

文化5年の津波

文化5年(1808)10月17日、紀伊半島南部から四国の阿波・土佐にかけての沿岸で、異常な潮の差し引きが見られた。特に被害が出なかったため被害地震や津波のリストには登場しなかったが、関係史料を総合してみると、かなり広域の津波を伴った地震であった可能性が高い。「... 続きを読む

文政11年の地震

文政11年(1828)11月22日、大地震。(「徳島県史」による)(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む

天保2年の地震

天保2年(1831)、京都大地震、半田では行灯の火が消えたという。(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む

嘉永元年の津波

嘉永元年(1848)、大津波。当地に被害なし。 続きを読む

嘉永6年の地震

嘉永6年(1853)6月1日夜8ツ時より、日本国中で大地震。(「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)に発生した大地震により海岸部の大手堤が決壊したため、答島村の農民は修復工事を再三にわたって藩に願い出た。願いが聞き入れられないと判断した農民・林左衛門は、修復工事に要する銀子借用を藩の蔵所に願い出た。 続きを読む

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