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条件:徳島県 地震・津波

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康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)、大地震で海部郡由岐浦の地が裂けて、長さ220歩、その径100歩の大きな池になったというのが太平記に見えている。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)、南海道大地震。参考太平記によると、阿波の雪(由岐)湊で在家1,700余悉く海に沈み、鳴門の潮涸る。(「阿淡年表秘録」、「徳島県史」、「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」、「阿波の歴史地理第二」等による) 続きを読む

承徳3年/康和元年の地震

承徳3年/康和元年(1099)1月24日、M8.0地震。(「宿命の浅川港」による) 続きを読む

承徳3年/康和元年の地震

承徳3年/康和元年(1099)1月24日、地震により、土佐では田千余町がみな海に沈む。阿波の被害記録なし。(宇佐美龍夫「新編日本被害地震総覧」による)鵠地区でも甚大な被害があったと思われる。 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、五畿七道の諸国地大いに震う。(「大日本地震史料」による) 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、地震により、五畿七道で被害が発生した。京都で諸司の舎屋及び民家の倒壊が多く、圧死者多数。津波が沿岸を襲い、溺死者多数。余震多く一ヶ月続いた。阿波の被害記録なし。(宇佐美龍夫「新編日本被害地震総覧」による)鵠地区でも甚大な被害があっ... 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、M8.0~8.5の地震。板野町の川端遺跡より噴砂の跡。 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、地震により、阿波国の被害はかなりあったようである。三代実録には「申刻地大いに震動す。数刻を経てもなお止まず。東西京の家往々転覆し、圧死する者多し。或いは失神頓死する者あり、亥刻また震うこと3回。夜東西に声あり、雷の如きもの2回。こ... 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、地震により、庁舎転倒し、津波あり死傷多し。(「理科年表」による)/本県の記録はないが、次の記事でその規模が分かる。「三代実録」によると「申刻地大いに震動す数刻を経て尚止まず、東西京の家往々転ぷく圧死する者多し或は失神頓死する者あり... 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、M8.6地震、(「宿命の浅川港」による) 続きを読む

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