296件のアーカイブスが見つかりました。
条件:香川県 地震・津波
平成7年(1995)1月17日午前5時46分頃、M7.2、高松で震度4の阪神大震災が発生した。高松では、ビルの窓ガラスなどの一部に損傷があった程度であった。 続きを読む
平成7年(1995)1月17日午前5時46分、地震が発生した。三木町では震度4を記録し、棚から物が落下したり、壁にひび割れが生じる被害が発生したが、大災害には至らなかった。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、三豊郡では沈下が約37~38cmとなり、沈下被害は大川郡と並んで最も被害が大きかった。中でも詫間町、仁尾町、観音寺町の被害が大きかった。詫間町では地盤沈下後の高潮で高瀬川と塩田が被害を受けた。仁尾町では地震に... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日の南海地震による地盤沈下の被害は、小豆郡では山が海岸まで迫っているため小さい。それでも被害は家屋の破壊134戸、浸水618戸、農耕地80町歩、河川759万円余、道路2,347万円余、海岸2,767万円余、漁港3,188万円余、... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日暁方、南海地震が起こり、観音寺でも強震により人畜、家屋、交通機関に大被害が出た。植田の煉瓦会社の煙突も中途から折れ、地盤も沈下した。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日4時20分頃、南海大地震。海岸の地盤が沈下する。(「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による) 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、潮岬の南南西沖数十kmの海底を震源とする南海道大地震が起こり、大津波を生じ、紀伊水道の両側沿岸並びに土佐湾の沿岸は大災害を被った。地震及び津波による死者は16県にわたり、倒壊家屋は22県にわたる広範囲にしょうじたことから、こ... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日4時19分頃、南海大地震が発生した。県内の被害は死者52人、負傷者210人、家屋の全壊608戸、半壊2,409戸で、北部海岸地域に多く、南部山地では少なかった。仲南町の被害は比較的少なく、壁に亀裂が生じ、屋根瓦が傷んだ程度であ... 続きを読む