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昭和21年（1946）12月21日、南海地震。（「多度津の気象百年」による） 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海道沖地震で、中村町を中心に大被害があった。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日午前4時19分、大地震が発生し、約10分後に津波が来襲して大きな被害を受けた。町役場保存「震災関係書類」によると、旧三岐田町分の被害は死者8人、重軽傷者24人、家屋の流失48戸、全壊66戸、半壊220戸、床上浸水618戸、床下... 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、土佐沖で南海地震が発生し、宇摩地方の海岸の地盤は0.5ｍ以上沈下した。八綱浦などの広い海岸や砂浜は海底に没し、海岸に近い河川へは海水が逆流し、田畑や井戸水に大きな被害を与えるようになった。それ以降、台風の度に高潮の被害が続出... 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海大地震。震度4、午後4時頃数分にわたり強震、沿岸一帯地盤沈下0.5～1ｍ。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海大地震により県下で死者58人、家屋の全半壊1,343戸、地盤沈下、道後温泉の湧出止まる。町内で被害。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、南海大地震により、大きく震動し、柱時計止まる。死者1人。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日午前4時19分頃、潮岬の南方50kmで起こった大地震、津波により、死者は浅川で85人、牟岐で53人を出したほか、住家、堤防、道路、橋、田畑などに大きな被害が出た。また、この地震で県内各地で地盤沈下が進行したため、かさ上げなどの... 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、昭和南海地震。四国、紀伊半島で大被害。香川52人の死者。 続きを読む

昭和21年（1946）12月21日、M8.0の地震・津波により、人的被害は高知で680人、徳島で210余人に及んだ。徳島県の流死者は浅川で85人、牟岐で53人、宍喰で9人に及んだ。 続きを読む