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条件: 地震・津波

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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月、南海地震により、大川村のつえ谷で大きな崩壊が発生したと言われている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日早朝発生した南海大地震により、本県は甚大被害を受けた。特に太平洋岸の浅川・鞆奥・宍喰は大津波により人家の被害が大きく、多くの死者を出した。三好郡の被害は少なく、住家全壊3戸、半壊3戸にとどまった。、(「阿淡年表秘録」、「徳島県... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)の南海地震で、阿南市の女性が必ず津波が来ると思い、近所の高い家に避難した。それは、この家に嫁ぐ時に父から地震があった時には必ず津波が来ると思い、高いところに避難するようにとの注意を受けたためであった。(「阿波の語り部」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)、南海地震が発生した。高知市の被害は死者231人、負傷者334人、家屋の全壊1,175戸、半壊1,957戸、浸水1,881戸、焼失2個、道路陥没18箇所等に及んだ。高知県全体に対する高知市の被害の割合は、死者で約34%、負傷者で約18... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海大地震により、永長など各所で家屋の被害があった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震により地盤変動が起こり、那賀川から吉野川の河口にかけて20~30cm沈下したと言われる。堤防の復旧工事が昭和24年(1949)頃から始まった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海大地震により、高知港口種崎海岸は地盤沈下した。その後、数次の台風により甚だしく浸食され、数年間に海岸線は数十mも後退した。この海岸浸食を防止するため、昭和27年~29年に種崎海岸延長2,670mにわたり浸食防止工事が施行され、多量の... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、地震あり、かなり強し(讃岐の記事)。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震津波が紀伊半島・四国沿岸を襲った。今後巨大地震が起きることが想定されており、津波に対する早急な対策が必要とされている。この研究では、紀伊半島・四国沿岸地域を襲った代表的な津波(宝永、安政、昭和)を起こした地震の断層モデルを南... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)の南海地震(M8.0)により、徳島市では死者2人、全壊家屋23戸の被害を受けたが、詳細な被害様相は記録されておらず、被害のメカニズム等も明らかになっていない。このため、この研究では、徳島市が昭和南海地震の体験者120人分の体験談をまとめた... 続きを読む

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