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永保2年（1082）夏、大干ばつ。（「讃岐国大日記」による） 続きを読む

永久元年（1113)、干ばつ。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による） 続きを読む

保安3年（1122）、讃岐国は大日照りで、稲は枯れ、草木もしおれてしまうほどであった。この時の日照りに関して、鹿の井出水の伝説がある。人々が水不足で困っているところに、一匹の鹿が西南に走り、今の出水「鹿の井」の所までくると、立ち止まり前足で2尺程掘ると、清水が... 続きを読む

久安6年（1150）、干ばつのため、讃岐など11国実らず。（「台記」による） 続きを読む

久安6年（1150）8月、讃岐、阿波、土佐などで干ばつ。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

仁平3年（1153）、「京畿旱諸国異損あり」（「日本凶荒史考」による）とされ、翌年の久寿元年（1154）「去年稼穡登らざるを以て租を免ず」（「阿波志」による）とあり、仁平3年は阿波でも旱害であったことが分かる。 続きを読む

仁平3年（1153）、干ばつにより、阿波、土左等7国稔らず。（「台記」による） 続きを読む

仁平3年（1153）、干ばつにより、阿波、土佐等7国稔らず。（「台記」による） 続きを読む

仁平3年（1153）、干ばつにより、阿波、土左等7国稔らず。（「台記」による） 続きを読む

治承4年（1180）夏、池田庄の名主公文源次と肥土庄の神人花安男との間で、梳原（肥土山石原）で用水のことで論争が起き、それが原因で花安男が殺された。このことがもとになって、池田と肥土山の地堺に八幡宮が創建され、富丘八幡宮を一の宮とし、この宮を二の宮と呼んだ。こ... 続きを読む