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昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月13日から7月13日まで約60日間干ばつが続き、この時の雨でやっと田植えができたという。その後また48日間干ばつが続き、合計108日間の日照りで、木下県知事は、善通寺の山砲隊に実弾射撃を依頼し、村内でもたき火をして雨乞いを行った。9月1... 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月13日に雨が降ってから、7月13日まで約60日間干ばつとなった。この日の雨で、一斉に農家は田植えを行った。その後、48日間の日照りが続いたため、木下県知事は、善通寺山砲隊に実弾射撃を依頼した。各市町も、山々で焚き火をして雨乞いを行った。... 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)5月14日~7月13日まで60日間干ばつ。その後48日間干ばつが続いたため、各町村民雨乞いをし、善通寺山砲隊も実弾射撃で気象変化を起こし、降雨を図った。9月1日に至り小雨があったが、収穫は少なく、皆無の田もあった。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月~8月、干ばつにより農作物に被害。(徳島気象台の記録による) 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月末より1ヶ月以上降雨なく、各地で連日雨乞い祈祷が行われ、水争いが起こった。(「近藤林内日記」、「学校日誌」による) 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月~8月、大干ばつ、被害15万円。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月中旬~7月上旬と7月22日~8月末まで降雨なし、木地で灌漑井戸掘30箇所、8月26日に奈良原山頂で雨乞祈祷。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月24日から9月8日まで、70日間日照りが続いた。水田1,114ha、畑1,011haが大被害を受け、農山漁村の疲弊窮乏は深刻であった。 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月25日~7月11日、干ばつ。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月25日から雨なく、特に7月に入り好天が11日まで続いた。時期がちょうど田植期であったため、間の北東部で植え付け不能となり、北西部では煙草などの農作物に干害を生じた。8月に入っても散発的な雨しかなく、特に県北西部の雨量は30日までに30ミ... 続きを読む

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