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条件:徳島県 火災

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昭和60年4月の山火事

昭和60年(1985)4月25日正午前、鳴門市大麻町大谷の山林から出火した火は、県道大谷~櫛木線の南側斜面を燃え上がって尾根伝いに広がった。飛び火により消火は難航したが、26日0時半に鎮火した。原因はタバコの火の不始末とみられ、雑木林など20.5haを焼失した... 続きを読む

昭和60年4月の山火事

昭和60年(1985)4月25日正午前、鳴門市大麻町大谷の山林から出火した火は、県道大谷~櫛木線の南側斜面を燃え上がって尾根伝いに広がった。飛び火により消火は難航したが、26日0時半に鎮火した。原因はタバコの火の不始末とみられ、雑木林など20.5haを焼失した... 続きを読む

昭和61年1月の山火事

昭和61年(1986)1月25日23時17分頃、上板町泉谷の通称組山から出火した。その1時間後には、組山から北へ300m離れた山林からも出火した。さらに26日正午頃には泉谷川を隔てた西縁口山でも山火事が発生した。空気が乾燥していたことと、時おり吹く強い季節風に... 続きを読む

昭和61年1月の山火事

昭和61年(1986)1月25日23時17分頃、上板町泉谷の通称組山から出火した。その1時間後には、組山から北へ300m離れた山林からも出火した。さらに26日正午頃には泉谷川を隔てた西縁口山でも山火事が発生した。空気が乾燥していたことと、時おり吹く強い季節風に... 続きを読む

昭和61年11月の山火事

昭和61年(1986)11月4日15時30分頃、鳴門市瀬戸町の山林から出火した山火事は、北西の風に煽られて燃え広がり瞬く間に山頂まで達した。火の勢いは夜になってさらに強まり、火は尾根伝いに燃え広がり近くの住宅地に迫ったが、延焼は食い止められ、5日20時7分に鎮... 続きを読む

昭和61年11月の山火事

昭和61年(1986)11月4日15時30分頃、鳴門市瀬戸町の山林から出火した山火事は、北西の風に煽られて燃え広がり瞬く間に山頂まで達した。火の勢いは夜になってさらに強まり、火は尾根伝いに燃え広がり近くの住宅地に迫ったが、延焼は食い止められ、5日20時7分に鎮... 続きを読む

昭和63年12月の山火事

昭和63年(1988)12月15日午後、宍喰町久尾の標高900mの町有林から出火し、火は強い季節風に煽られて燃え広がり、杉や檜などの植林約30haを焼いた。火はさらに尾根を越えて燃え広がり、海南町相川の上皆津地区に延焼し、杉林など約30haを焼失、合計60ha... 続きを読む

昭和63年12月の山火事

昭和63年(1988)12月15日午後、宍喰町久尾の標高900mの町有林から出火し、火は強い季節風に煽られて燃え広がり、杉や檜などの植林約30haを焼いた。火はさらに尾根を越えて燃え広がり、海南町相川の上皆津地区に延焼し、杉林など約30haを焼失、合計60ha... 続きを読む

平成3年の火災

平成3年(1991)4月21日午後1時40分頃、小星の山林から出火、滝山・津山・井口地区の民家近くまで燃え広がり、滝山・津山地区では民家9戸に避難勧告が出された。消防署や消防団員など390人と陸上自衛隊八尾航空隊のヘリコプター4機が出動して消火剤を空中散布する... 続きを読む

平成3年4月の山火事

平成3年(1991)4月21日、脇町で山火事が発生した。現場は標高200~600mで水の便が悪く、消火活動に難儀して3日間にわたって延焼し、檜と雑木林30haを焼いて23日10時40分に鎮火した。 続きを読む

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