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条件:徳島県 雪害
昭和44年(1969)1月1日からの寒波で県西部の山間地帯は大雪となり、3日朝には脇町の平地部でも10cm以上の積雪となり、厳しい寒波で路面が凍結、徳島西部交通バスは全線ストップとなった。 続きを読む
昭和43年(1968)2月15日、台湾付近で発生した低気圧が発達しながら四国沖を通過し、九州から関東に至る南岸沿いの各地に記録的な大雪を降らせた。16日9時の積雪は池田で55cm、鬼籠野で51cmとなり、電灯線・通信線は着雪のため切断、通信は途絶し、交通は全面... 続きを読む
昭和43年(1968)2月15日、低気圧が発達しながら四国沖を通過し、九州から関東にまたがる各地に記録的な大雪を降らせた。徳島の最深積雪は19cmであったが、水分を多量に含み総降水量は75ミリとなり、気温が低く15日から22日までの8日間降り積もった雪は溶けな... 続きを読む
昭和43年(1968)2月15日、豪雪のため、積雪は池田町で55cm、上板町内で20cmとなり、電灯線、通信線の切断が多く、山林の立木、果樹、ビニールハウス等に甚大な被害が出た。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等に... 続きを読む
昭和43年(1968)2月14日夜半から15日午後にかけて雨をともなった西の風は最大風速28.9mの暴風となった。この雨が15日明け方から雪に変わり、県下全般にわたり豪雪になった。このため、県下の国鉄、バス、船便、空便は完全に止まり、交通機関は麻痺した。また電... 続きを読む