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条件:徳島県 風水害

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昭和33年のフロシー台風

昭和33年(1958)8月25日、台風17号(フロシー台風)が四国沖から北上し、紀伊水道を和歌山から上陸した。徳島県では23日夜から大雨が始まり、25日18時に台風が上陸するまで続いた。雨量は極めて多く、23日の雨量は横瀬286ミリ、日野谷278ミリ、福原旭2... 続きを読む

昭和33年の台風17号

昭和33年(1958)8月25日、台風17号により、風速は20mに達し、県道上で4尺浸水した。(篠原雅一氏の日記による) 続きを読む

昭和33年のフロシー台風

昭和33年(1958)8月25日、台風17号(フロシー台風)が四国沖から北上し、紀伊水道を和歌山から上陸した。徳島県では23日夜から大雨が始まり、25日18時に台風が上陸するまで続いた。雨量は極めて多く、23日の雨量は横瀬286ミリ、日野谷278ミリ、福原旭2... 続きを読む

昭和33年の洪水

昭和33年(1958)8月25日、吉野川大水。(「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による) 続きを読む

昭和33年の台風17号

昭和33年(1958)8月25日、台風17号が紀伊水道から和歌山県に上陸し、大雨のため、三重県、愛知県で被害が大きかったが、徳島県の被害は軽微であった。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む

昭和33年の台風17号

昭和33年(1958)8月、台風17号。(「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による) 続きを読む

昭和33年の強風

昭和33年(1958)1月26日、強風の中、南海丸(470トン)が小松島港を出港して和歌山港に向かったが、行方不明となった。捜索の結果、27日、兵庫県南淡町沼島の西方の海底に南海丸の船体が確認された。海難史上前例のない乗客・乗員167名全員死亡という大惨事とな... 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

昭和33年1月の強風・波浪

昭和33年(1958)1月26日、小松島港を出発した紀阿航路定期船の南海丸が沼島の南東方で沈没し、乗客139人、船員28人全員が遭難した。当時の海上の風速は13~20m位と考えられるが、この程度の風では遭難の直接原因とは考えられず、波浪の影響が大きかったのでは... 続きを読む

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