検索結果

5976件のアーカイブスが見つかりました。

条件：徳島県風水害

年代順で並び替える : ▼ | ▲

天明2年の節句水

天明2年（1782）5月5日の端午の節句に大水が出たので、「節句水」と呼んでいる。富岡第住町の玉垣家に残る記録に、「五月五日　西のゆるぬけ申候」と、町の西端の「ゆる（水門）」が破壊されたと記されているため、町の大部分が被災したことはたしかである。続きを読む

天明2年（1782）5月、風雨いたし大水、徳嶋殊の外水之由。（「兵助日記」による）続きを読む

天明2年（1782）5月、出水。（「徳島年表」による）続きを読む

天明2年（1782）5月、洪水。被害は阿波国で損耗81,757石4斗9合1勺9才。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

天明2年（1782）5月、出水。続きを読む

天明2年（1782）5月、出水。（「徳島年表」による）続きを読む

天明2年（1782）5月、洪水により、阿波国南部で災害。天明2年より天明6年まで洪水のため、毎年稲作被害を蒙り、飢饉となった。（「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による）続きを読む

天明2年（1782）～7年（1787）、連年洪水。（「渭水聞見録」、「蜂須賀家記」、「阿淡年表秘録」、「阿波志」、「板野郡史」、「大津村誌」等による）続きを読む

天明2年（1782）、高知県境から山城谷字川口まで山のような波が立ち、土佐の流材が「アバ」を切って散乱流出し、被害が多かった。このため、沿岸住民から土佐木材流送禁止を望む声が高まり、阿波藩では土佐藩へ流送禁止を通告し、阿土両国間に「土佐木材流送事件」が発生した... 続きを読む

天明2年（1782）～7年（1787）、連年洪水。（六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による）続きを読む