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条件:徳島県 風水害
昭和49年(1974)9月、台風18号が四国西部に上陸後、吉野川上流から下流に向かってほぼ流域を縦断したため、全体的に雨量が多かった。岩津の最大流量は14,470立米/秒を記録し、岩津上流部の無堤地区では氾濫被害が発生し、下流部では飯尾川などで内水被害が発生し... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、台風8号により、県下東海岸部で被害が大きかった。床上浸水87戸の被害が出た。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号が日本海を進んだため、西日本に停滞していた前線を刺激し、長時間雨が続き、被害が出た。川島町の被害は家屋の半壊2戸、一部破損3戸、床上浸水46戸、床下浸水249戸、非住家屋74戸、田流失・埋没1.6ha、田冠水97h... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号と梅雨前線により、大雨となった。6日早朝から7日朝まで長時間にわたって強雨が続き、上那賀町小見野々で日降水量953ミリ、徳島市内で1時間82ミリの記録的な雨量を観測した。このため、家屋の浸水、土砂崩れなど大きな被害... 続きを読む