6464件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 風水害
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、風速68.9m/秒を記録。わが国地上観測で最大のもので、南予では風水害ともに甚だしく、県下で電柱倒壊1,362本に及んだ。町内では家屋5戸半壊、漁船1隻沈没、瓦の破損は全町の住宅に及んだ。(「愛媛県史」、宇... 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、喜須来村では須川の全壊9戸、半壊20~30戸の被害。宮内村では夏柑がほとんど落下するなど農作物に被害。(旧八幡浜市誌、保内町誌、宇和島測候所の記録による) 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日午後9時頃より暴風雨となり、10時30分~11時頃に最高に達し、伊方小学校の講堂が倒壊。(「伊方村日誌」による)また、町見村では、15日に家屋の倒壊多数となり、村長以下係員が被災地調査のため村内一巡。(「町見村日誌」による) 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により大保木の大森山付近を中心に400ミリを越す降雨があった。伊曽乃神社の桧の大鳥居が折損した。 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、大俣木の大森山付近を中心に400ミリを越す降雨があった。伊曽乃神社の桧の大鳥居が折損した。(西条市自然災害年表による) 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、昼間の満潮時に東の風が強く、高潮と増水で北条新田海岸の石垣が何箇所か崩れ落ちた。補修のため、消防団員や地元の人々が総動員で、夜の満潮時に備えて畳や土俵を集めて決壊を防いだ。消防団員は多賀地区だけでは足りず、... 続きを読む