6464件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 風水害
昭和13年(1938)8月1日、三日間降り続いた雨により、肱川流域は水害に見舞われた。「肱川刻々と増水し、大洲一帯は浸水、床下は水に浸り小舟で交通、濁流濤々と路上に流る」という当時の新聞の見出しが水害の状況を語っている。当時の写真9枚。 続きを読む
昭和13年(1938)7月31日から8月1日にかけて、瀬戸内海を東西に走る不連続線の活動が活発となり、豪雨により、被害が甚大であった。(愛媛県史概説」による)伊方観測所記録によると、総総降水量は263ミリに達した。 続きを読む
昭和13年(1938)7月31日、豪雨により、死傷者22人、家屋の倒壊77戸、流失・埋没20戸、床上浸水3,304戸、田浸水1,076町歩。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む