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条件:高知県 風水害
昭和29年(1954)9月13日、台風12号が九州を縦断し、県下の1日雨量は四万十川流域で450ミリとなった。このため、床上浸水は県下で1,720戸に達した。 続きを読む
昭和29年(1954)9月13日、台風12号により、雨量が長者で415ミリ、池川で410ミリとなった。伊野地点の流量は12,700m/秒を記録し、堤防決壊寸前に至った。 続きを読む
昭和29年(1954)9月13日の台風12号、9月18日の台風14号、10月8日の台風15号による高波は、新居海岸の海岸堤を全面的に崩壊させた。台風14号の前触れと考えられる9月16日夜の高波は池の浦防波堤の外壁及びコンクリート巻を300mほど崩れさせ、堤防決... 続きを読む
昭和29年(1954)9月13日午後9時から14日午前3時までの間に、台風12号による集中豪雨により物部川の水位は6m余大増水し、香我美橋は橋桁上まで浸水し、その上、上流からの流材のため、山田堰の水叩き部36箇所並びに水越の大部分が決壊、流失した。さらに、東岸... 続きを読む
昭和29年(1954)9月13日、台風12号が北上した。12日~13日の雨量は東津野で628ミリ、梼原で582ミリで、渡川では洪水となった。須崎の被害は全壊39戸、半壊50戸、応急仮設住宅12戸、応急修理戸数15戸であった。 続きを読む
昭和29年(1954)9月13日、台風12号。海上のうねりは早くから出始め、11日には高知港口で5mの怒濤が防波堤を越えた。12日~13日の雨量は県境山間で多く、東津野では600ミリを越え、渡川も洪水となった。被害は死者1人、負傷者33人、家屋全壊121戸、半... 続きを読む