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条件:高知県 風水害

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昭和2年の洪水

昭和2年(1927)4月3日、1日からの雨が激しくなり、午後3時頃には四万十川の水は4m程の増水となった。雨は一時的に小降りとなったが、梼原、大野見方面の雨は以上となり、窪川、大正、中村方面は大洪水となった。 続きを読む

昭和2年の大雨

昭和2年(1927)4月1日より、発達した低気圧が南岸沖を通過したため降雨となり、3日には降雨が甚だしく12時に大洪水となり、4日1時30分に最高となる。被害は浸水86戸、麦、桑等2.6万円となった。水位は平水よりも渡川で23尺余、後川で17.8尺余高かった。... 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)4月1日より降雨が次第に強くなり増水し、3日の降雨が強く、午後3時には3mに及ぶ。雨は小降りになるも上流の降雨が強く、出水も増加して、午後11時50分大洪水となる。4日午前1時30分頃増水し、4日午後には雨が止む。 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)4月1日、低気圧により降雨、3日特に甚だしく、12時大洪水となり、4日午前1時30分最高となる。浸水住家86戸。麦・桑の被害は概算26,000円。後川は平水より1丈7尺8寸(5.40m)増水。(「中村町風水害史」による) 続きを読む

昭和2年の大雨

昭和2年(1927)4月、発達した低気圧が南岸沖を通過したことに伴う大雨のため、具同の水位は推定9m35cmとなった。被害は浸水86戸、麦桑等2.6万円となった。渡川で平水より23尺余、後川で17、8尺余増水。(「中村町風水害史」による) 続きを読む

昭和2年3月の強風

昭和2年(1927)3月10日、日本海を通った低気圧から伸びる顕著な寒冷前線で突風があり、津呂港外の発動機船1隻が沈没し、1人が死亡した。 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)、仁淀川の洪水により、加茂村(現日高村)では2階の上まで浸水した。 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)、物部川で大災害が発生した。 続きを読む

大正15年の雷雨

大正15年(1926)12月7日、顕著な前線性低気圧の発達により国内の所々で被害が出た。高知県では冬に珍しい雷雨となり、ほとんど1時間に強雨が集中して、高知の時間雨量は101ミリを観測した。 続きを読む

大正15年の洪水

大正15年(1926)9月17日、国分川の国領水越から濁流が氾濫し、今土居、水張、源兵衛、長場江の堤防が寸断され、大津村は一面の泥海となった。浸水家屋257戸、死者2人の被害を出し、尾目地、依光、舟戸、鹿児橋等、舟入川に架かる橋梁のほとんどが流失した。 続きを読む

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