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条件:高知県 風水害
大正14年(1925)9月17日、台風による大雨で、大豊村から高知にかけて400ミリ以上の豪雨となった。大滝では観測所が流失し、香美郡の死者は35人になった。高知市内の浸水は甚だしかった。死者は40人に及んだ。 続きを読む
大正14年(1925)9月14日午後5時頃から9時頃までの集中豪雨による洪水で、佐岡、新改、繁藤に大きな被害が出た。佐岡地区では県道山田大栃線に架けられた全部の橋が流失、谷川沿いの田畑、堤防、用水路の決壊・流失は数知れず。平山地区では東川の被害が最も大きく、家... 続きを読む
大正14年(1925)、豪雨により舟入川の源兵衛堤(田辺島通りから新木に至る南岸堤防)が決壊した。源兵衛堤の決壊は県の復旧工事が旧規を無視したためであるとして、昭和元年、舟戸、北浦の住民が県を相手に行政訴訟を起こした。源兵衛堤防事件と言われる。 結局、昭和21... 続きを読む