3932件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 風水害
明治32年(1899))7月4日降り始めた雨は、6日午前1時頃から暴風雨となり、11時頃に風が静まり、12時頃には風が止んだ。河水は平水より約3丈の増水で、町内の家屋は高所の若干を残してほとんど浸水した。 続きを読む
明治32年(1899)、台風により、仁淀川では多数の死者を出したが、物部川では西岸竹が鼻の堤防が約100間決壊した。また、8月28日の台風では、高知城の天守閣のシャチや測候所の風力計が吹き飛ばされるなどの強風が吹き、「山田文化小史」には「電火起り火竜巻くこと空... 続きを読む