検索結果

3932件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 風水害

年代順で並び替える : |

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風による洪水のため、森山堤防が1,800mにわたって決壊した。(仁淀川の主な洪水の歴史による) 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風により、死者13人、流失家屋45戸、損壊家屋305戸。この洪水時に麻生堰が決壊した。(四万十川の主な洪水の歴史による) 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、台風により豪雨がものすごくなり、四万十川、後川の水量は増加し、低地はもちろん、上町、本町辺りも瞬く間に浸水した。被害は田損地86兆3反余、畑損地70町3反余、変死人13人、本家の流失45棟、全倒13棟、半倒13棟、大破279棟... 続きを読む

明治23年9月の洪水

明治23年(1890)9月11日、台風により、仁淀川は洪水となり、森山堤防が1,800mにわたって破損した。また、佐川は稀有の大洪水となり、中島堤防が決壊した。 続きを読む

明治23年の水害

明治23年(1890)9月11日の大雨で、仁淀村森の奥合(おくごう)神社の拝殿や民家が流失した。奥合神社の棟札には以下のように記録されている。「明治23年陰暦7月21日、7月27日大降雨之際本社拝殿共流失、潰以谷下ニ而本家壱棟小家五棟流失損」。なお、太陰暦7月... 続きを読む

明治23年の風水害

明治23年(1890)9月11日、風水害により久礼で被害。流家数十戸、人畜多数死亡。(「中土佐町史」による)/死者4人、家屋の流失・倒壊47戸。(「大野見村史」による) 続きを読む

明治23年の水害

明治23年(1890)9月11日12時20分から午後1時までが暴風雨が最も激しく、雷鳴が鳴り、篠つくような大雨が降った。山々は至る所で放水して山崩れを生じ、濁流となって田畑を一面の泥海と化した。谷や川は増水し、大波のような濁流は人家をのみ、家畜や大木を押し流し... 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)9月11日、雨台風が豪雨をもたらし、新荘川筋の出水が未曾有の損害を与えた。上分村では新荘川の水位が平水よりも2丈余の高水となり、溺死・圧死者8名、建物の湛水278戸、堤防流失77箇所、道路流失139箇所などの被害を出した。また、新荘村では... 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)9月11日、2、3日前から降り続いた雨は午前6時に大豪雨となり、正午過ぎに大洪水となった。増水は夕方6時頃まで続き、植林が根こそぎえぐり取られ、馬や家屋が流れ、人々は山や小高い丘に逃げ延びた。村内の被害は死者4人、死馬4頭、家屋の流失・損... 続きを読む

明治23年の台風

明治23年(1890)9月11日、雨台風により、特に新荘川の氾濫が甚だし。この年は8月21日、9月17日、9月24日にも暴風雨があり、農作物は半作以下であった。 続きを読む

1 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 394