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条件:高知県 風水害
昭和47年(1972)6月7日~8日、梅雨前線の活発化により平野部で200ミリ超の大雨となり、各地で被害が続出した。須崎市の雨量は300ミリに達し、被害は床上浸水47戸、床下浸水270戸、道路損壊12箇所、堤防決壊5箇所、農地冠水約600ha、ハウス浸水約15... 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、集中豪雨により、住家の半壊1世帯、162世帯、202世帯の被害が出た。伊野町に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日、梅雨前線に伴う集中豪雨で、須崎市で床上浸水18戸、床下浸水168戸などの被害が出た。特に押岡では数十年ぶりの大洪水となり、堤防の決壊、橋の損傷、田畑の荒廃などが多かった。 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日午後4時頃、台風23号が土佐清水市南部を通過後、土佐湾を北東進し、南国市付近に上陸した。台風の速度が遅く、県内は長時間風雨の影響を受けた。須崎市の雨量は291ミリ(8月29日~31日)に達し、住家の一部破損320棟、非住家120... 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日、台風により、住家の全壊2世帯、半壊7世帯、床上浸水290世帯、床下浸水180世帯の被害が出た。中村市に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和46年(1971)8月30日、台風23号により、深渕の流量は約1,800m/秒となった。流域規模は小さかったが、後川支川の新秋田川で内水被害が発生した。被害は浸水家屋15戸、被災農地41haに及んだ。(「高知工事事務所40年史」等による) 続きを読む