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条件: 風水害
昭和9年(1934)10月24日、東シナ海低気圧が発達しながら北東進し、清水では日雨量433ミリの豪雨を記録した。被害は死者2人、家屋の浸水500戸、倒壊1戸、橋梁流失1箇所、道路・堤防決壊108mに及んだ。 続きを読む
昭和9年(1934)10月24日、東シナ海低気圧が発達しながら北東進し、土佐清水では日雨量433ミリ、24日3時~4時の時間雨量95ミリの豪雨を記録した。被害は死者2人、浸水500戸、倒家1戸、橋流失1箇所、堤防・道路決壊108mに及んだ。 続きを読む
昭和10年(1935)、暴風雨により、農地の浸水・流失・埋没8,148ha、農道の決壊・流失408箇所、延長15.7km、水路の決壊・流失264箇所、延長20.3km、ため池の決壊・流失110箇所、被害総額45万円。(香川県の災害記録) 続きを読む
昭和10年(1935)3月24日、発達した低気圧が四国沖を通り暴風雨となった。県南の多雨地で100ミリを越える所も出たが、一般には少なく、殊に吉野川沿いでは少なかった。しかし、風はやや強く、徳島で南東15.3mを計測し、海上交通が混乱したほか、徳島護岸の決壊、... 続きを読む