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条件: 風水害
昭和13年(1938)7月3日~5日、豪雨により、死者2人、家屋浸水200戸、道路橋梁、堤防等損壊多数。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む
昭和13年(1938)7月3日から5日に、梅雨末期の豪雨のため大降りし、山地では2日間に250~300ミリに達した(出原460ミリ、朴野408ミリ)。風もかなり強く(徳島で4日に南南東16.1m)、各所で風水害を出した。 続きを読む
昭和13年(1938)7月27日~8月2日、豪雨により、明治村336.0ミリ、日吉334.0ミリ、野村316.0ミリ。被害は県下全域で死者16人、傷者6人、家屋の全壊流失97戸、浸水5,438戸、田畑浸水1,309町歩。(「愛媛県地域防災計画 資料編」、「愛媛... 続きを読む
昭和13年(1938)7月28日、低気圧による降雨が始まり、那賀川上流では連日100ミリ以上降り、8月1日が最も多く、朴野、横瀬で290ミリを計測し、4日まで降り続いた。県南各所で水害が起こった。 続きを読む
昭和13年(1938)7月28日から8月2日にかけて、大雨により、雨量は大野見で800ミリ、長者で600ミリとなり、仁淀川は洪水となった。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む