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条件: 風水害
昭和42年(1967)7月8日~9日、大雨により、島しょ部と中予山間部で被害。県下で死者9人、家屋の全半壊等122戸に及んだ。中山の7月9日の雨量は105ミリに達し、中山町でも被害があったと思われる。 続きを読む
昭和42年(1967)7月8日~9日、梅雨前線により大雨となった。多度津での10分間降水量18.5ミリは記録史上第一位となった。県下の被害は、負傷者1人、家屋の全壊1戸、床上浸水11戸、床下浸水1,990戸、堤防決壊1箇所であった。 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日、136ミリという豪雨に見舞われ、午後には時間雨量40ミリ余の雨となり、各河川、水路ははんらんし、交通途絶となった。特に盛地区がひどく、盛を流れる竹下川も上流から下流までズタズタになり、河川沿いの家屋は一部避難した。上浦町の被害総... 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日、集中豪雨があり、山崩れで岡村では12人が生き埋めとなり、うち6人が死亡した。また、大下でも3人の死者を出した。 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日、県下全域が集中豪雨に見舞われ、国鉄土讃本線が土砂崩れにより寸断され、平野部でも浸水被害が続出した。高知市では9日午後3時20分に庁内に水防本部を設置し対策にあたったが、各河川の増水・出水が甚だしく、福井団地を中心とする市西北部で... 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日、集中豪雨があり、大きな被害を受けた。雨量は127ミリ(宮浦中学校調べ)で、宮浦明治川が午後5時30分に決壊し、新地地区に床上浸水30戸、床下浸水210戸の被害を出したのをはじめ、各集落の河川・道路などに被害が続出し、臨時休校した... 続きを読む