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条件: 風水害
昭和45年(1970)7月5日、台風2号が紀伊半島に上陸、大阪湾を経て日本海に抜けた。川島町では住家一部損壊2戸、床下浸水6戸、田冠水90ha、畑冠水20ha、道路9箇所の被害が生じ、被害総額は176万円に及んだ。 続きを読む
昭和45年(1970)7月5日18時30分頃、台風2号が紀伊半島に上陸し、北西に向きを変え、大阪湾を経て日本海に入り西進した。総降水量は東部山間部で多く、鬼籠野250ミリ、剣山244ミリで、日降水量は鬼籠野191ミリ、剣山165ミリ、穴吹111ミリであった。被... 続きを読む
昭和45年(1970)7月5日18時30分頃、台風2号が紀伊半島に上陸し、北西に向きを変え、大阪湾を経て日本海に入り西進した。総降水量は東部山間部で多く、鬼籠野250ミリ、剣山244ミリで、日降水量は鬼籠野191ミリ、剣山165ミリ、穴吹111ミリであった。被... 続きを読む
昭和45年(1970)7月5日18時30分頃、台風2号が紀伊半島に上陸し、北西に向きを変え、大阪湾を経て日本海に入り西進した。総降水量は東部山間部で多く、鬼籠野250ミリ、剣山244ミリで、日降水量は鬼籠野191ミリ、剣山165ミリ、穴吹111ミリであった。被... 続きを読む
昭和45年(1970)7月8日、台風2号崩れの低気圧が九州西部に接近し、四国南岸に停滞していた梅雨前線を刺激して大雨となった。徳島市内では短時間に強い雨が降ったため、八万町城南台で擁壁が崩壊、土砂崩れが発生し死者1人を出した。 続きを読む
昭和45年(1970)7月8日、梅雨前線上を発達した低気圧が通過し、県中部などで豪雨となった。須崎の雨量は278ミリに達し、床上浸水10戸の被害が出た。 続きを読む
昭和45年(1970)7月8日、梅雨前線による大雨・洪水のため、県下で家屋損壊2戸、床上浸水11戸、床下浸水259戸、田冠水986ha、農業被害2,680万円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む