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条件: 風水害
昭和50年(1975)8月、台風5号が宿毛市に上陸した。仁淀川の支流である日下川、宇治川、波介川の一帯は水没し、土石流が発生するなど死者・行方不明77人という被害をもたらした。被災写真が掲載されている。 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により、吉野川が大洪水となり、再度、青石潜水橋(延長144mのうち84m)が流失するとともに、各地で道路の決壊、山崩れが起こった。 続きを読む
昭和50年(1975)8月11日、台風5号が高知県西南部に上陸し、伊予灘に抜けた。窪川地域では台風通過後に南の強風が長時間にわたって吹き込み、大雨となった。県下では四万十川流域よりも仁淀川流域を中心として記録的な集中豪雨となり、山崩れや浸水などの被害が相次ぎ、... 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号及び台風6号が来襲した。台風5号は17日午前8時50分に宿毛に上陸し、15日~19日の総雨量は大川村内各地で800~1000ミリとなった。台風6号は21日21時頃に足摺岬の南方を通過した。大川村では台風5号による被害を中心に... 続きを読む
昭和50年(1975)8月16日~17日、台風5号により、高知市の被害は行方不明1人、負傷者1人、住家の全壊6世帯、半壊6世帯、一部破損4世帯、床上浸水5,407世帯、床下浸水16,216世帯等に及び、被害額は63億730万円余に達した。 続きを読む
昭和50年(1975)8月16日、台風5号により、全壊・流失家屋11戸、半壊・床上浸水520戸、床下浸水264戸、浸水面積4,160ha。(四万十川の主な洪水の歴史による)/台風5号による総雨量は、上流の船戸で1,232ミリ、新田で1,074ミリ、大正で774... 続きを読む
昭和50年(1975)8月16日~18日、台風5号により、岩松315ミリ、新居浜289ミリ、松野260ミリ、西条251ミリ。被害は県下全域で死者4人、重軽傷者42人、家屋の全半壊93棟、一部破損10,937棟、浸水6,843戸。(「愛媛県地域防災計画 資料編」... 続きを読む