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条件: 風水害
昭和51年(1976)、台風17号により、四国中部では1,000ミリの降雨があり、三野町では田35ha、畑40haが浸水し、道路84箇所、農業施設29箇所、河川5箇所に被害が発生し、被害額は2億3,200万円に及んだ。 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号により、肥地木地区の4回の鉄砲水、山崩れ、家屋浸水などが起こり、重傷者1名、家屋の全半壊25戸、浸水336戸、一部損壊14戸、農林土木関係17億1,190万円の被害を受けた。 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号に伴う異常な集中豪雨によって、高知県中央部では河川の著しい増水、氾濫、並びに地すべり、崩壊、土石流などの土砂災害が各地で発生した。この報告は、高知県地すべり等防災対策技術会議の専門委員会で実施してきた調査・研究結果の概要である... 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号により、県下は6日間にわたって豪雨に見舞われ、各地で洪水、土砂災害による被害が発生した。徳島市、鳴門市、石井町、上板町、吉野町、鴨島町、一宇村、穴吹町、木屋平村には災害救助法が適用された。この写真集には、各地の被災状況等に関す... 続きを読む
昭和51年(1976)、前年の台風6号による災害の復旧作業が進む中で、台風17号が来襲し、村内至る所で災害を受けた。被害は居宅の全壊45戸、半壊12戸、床上浸水6戸、床下浸水16戸、農道決壊15箇所、林道決壊6箇所、地すべり25箇所、林地崩壊32箇所1,250... 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号に伴う異常な集中豪雨によって、高知県警の調べによると、山・崖崩れ223箇所、死者・行方不明9人、住居全壊60棟の被害が出た。昭和50年の台風5号に比べて土砂災害は少なかったが、これは前年の大災害の経験を生かして、関係官庁、報道... 続きを読む