19565件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 風水害
昭和59年(1984)4月29日~5月1日、低気圧が発達しながら日本海を東に進んだため、徳島県では南よりの風が強く暖湿気の流入で強い雨が断続して降った。総雨量は上勝町で240ミリ、宍喰町で213ミリ、日和佐町で191ミリを観測した。日降水量の最大値は福原旭で3... 続きを読む
昭和59年(1984)4月29日~5月1日、低気圧が発達しながら日本海を東に進んだため、徳島県では南よりの風が強く暖湿気の流入で強い雨が断続して降った。総雨量は上勝町で240ミリ、宍喰町で213ミリ、日和佐町で191ミリを観測した。日降水量の最大値は福原旭で3... 続きを読む
昭和59年(1984)6月22日、梅雨前線による集中豪雨のため、床下浸水1箇所、道路決壊2箇所、田流失3箇所。(西条市自然災害年表による) 続きを読む
昭和59年(1984)7月20日午後、積乱雲が発達し、県西部と徳島市で局地的に激しい雷雨となり、落雷が相次いだ。鉄道では徳島線で遅れが出た。また、送電線への落雷のため、徳島市や北島町などでは合計13,700戸が停電し、美馬郡と麻植郡では合計13,000戸が停電... 続きを読む
昭和59年(1984)7月20日午後、積乱雲が発達し、県西部と徳島市で局地的に激しい雷雨となり、落雷が相次いだ。鉄道では徳島線で遅れが出た。また、送電線への落雷のため、徳島市や北島町などでは合計13,700戸が停電し、美馬郡と麻植郡では合計13,000戸が停電... 続きを読む
昭和59年(1984)8月14日~15日、大雨となった。総降水量の最大値は福原旭で272ミリで、日降水量の最大値は福原旭で15日に190ミリを観測した。海部町大井の国道193号で山腹崩壊により全面通行止めとなった。また、上那賀町の霧越峠と海南町皆之瀬の間で数箇... 続きを読む
昭和59年(1984)8月14日~15日、大雨となった。総降水量の最大値は福原旭で272ミリで、日降水量の最大値は福原旭で15日に190ミリを観測した。海部町大井の国道193号で山腹崩壊により全面通行止めとなった。また、上那賀町の霧越峠と海南町皆之瀬の間で数箇... 続きを読む