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条件: 風水害
平成5年(1993)9月7日~9日、台風14号により、総降水量の最大値は木頭で135ミリであった。徳島県では大きな被害はなかったが、8日~9日にフェリー16便が欠航した。また、8日7時頃、海南町の県道沿いの山腹が崩壊し、県道上皆津~奥浦線が全面通行止めとなり、... 続きを読む
平成5年(1993)9月7日~9日、台風14号により、総降水量の最大値は木頭で135ミリであった。徳島県では大きな被害はなかったが、8日~9日にフェリー16便が欠航した。また、8日7時頃、海南町の県道沿いの山腹が崩壊し、県道上皆津~奥浦線が全面通行止めとなり、... 続きを読む
平成5年(1993)10月28日から29日にかけて、東シナ海から移動してきた低気圧が発達しながら西日本の日本海側を通過し、29日午後6時40分に高知県内に大雨・洪水警報が発令された。須崎市の午後6時からの1時間降水量は82.5ミリ、24時間降水量は269ミリと... 続きを読む
平成5年(1993)11月12日夜半から13日昼にかけて、県東部を中心に雷を伴った激しい雨が降った。総降水量の最大値は木頭で365ミリ、日降水量の最大値は木頭で13日に279ミリを観測した。13日9時頃海南町平井の王余魚谷(かれいだに)で山腹が崩壊した。また、... 続きを読む
平成5年(1993)11月12日、日本の東海上の高気圧の縁に沿って暖湿気が流入し、大気の不安定な状態が続いていた。13日には南海上の熱帯低気圧が北上、さらに大陸から低気圧がやや発達しながら日本海へ進み、四国付近にも低気圧が発生した。このため、高知県では12日午... 続きを読む