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条件: 風水害
平成7年(1995)7月、洪水が大洲市を襲った。テレビや新聞紙上で、道路上に取り残された自動車からドライバーを救助する姿や、浸水家屋、被害を受けた収穫前の野菜などが大きく報道された。浸水家屋のうち、床下浸水426戸、床上浸水482戸、軒下浸水20戸であった。こ... 続きを読む
平成7年(1995)7月2日~5日、停滞前線により、強い雨が降った。総降水量の最大値は東祖谷山村京上で362ミリ、日降水量は木頭で4日に143ミリを観測した。4日、東祖谷山村で山崩れが発生し、住家1戸が全壊した。5日午後10時頃、小松島市中田町で山崩れがあり、... 続きを読む
平成7年(1995)7月2日~5日、停滞前線により、強い雨が降った。総降水量の最大値は東祖谷山村京上で362ミリ、日降水量は木頭で4日に143ミリを観測した。4日、東祖谷山村で山崩れが発生し、住家1戸が全壊した。5日午後10時頃、小松島市中田町で山崩れがあり、... 続きを読む
平成7年(1995)7月3日から4日にかけて、梅雨前線の活動により豪雨となった。4日未明には洪水が未改修箇所の矢落川左岸堤防を越え、大洲盆地に流入し、大洲地区を中心に下流の長浜町にかけて家屋や事業所などが浸水するとともに、田畑が広範囲にわたり被害を受けた。当時... 続きを読む
平成7年(1995)7月3日~6日、梅雨前線により、玉川347ミリ、宇和337ミリ、中山329ミリ。被害は県下全域で床上浸水298棟、床下浸水350棟、田畑流没44.5ha、田畑冠水759ha。(「愛媛県地域防災計画 資料編」、「愛媛県史 社会編」による) 続きを読む