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条件: 風水害
明治29年(1896)9月4日、前線による大雨があった。県内の4日の雨量は上野尻470ミリ、大栃267ミリ、高知265ミリ、桑尾211ミリを記録した。 続きを読む
明治29年(1896)9月4日に低気圧が日本海を通過した後、前線が四国沖に停滞して大雨となり、4日から11日までの8日間の雨量は760ミリとなった。このため、各河川が増水し、全県下で被害があった。この災害に対して、両陛下より徳島県に1,300円の見舞金が下賜さ... 続きを読む
明治29年(1896)8月30日、紀伊半島から能登半島方面へ北上した台風による大雨で、金倉川流域では205ミリの大雨が降って河川が氾濫した。24時間の降水量は琴平で185.1ミリ。 続きを読む
明治29年(1896)8月30日、暴風雨が九州南部から土佐沖、紀伊水道、阪神地方を襲い、日本海に抜けた。丸亀地方は3寸(約90ミリ)の雨量となり、そこへ山間部から8寸(約240ミリ)の雨水が流れてきた。このため、土器川、金倉川が氾濫し、土器川橋は流失し、付近一... 続きを読む