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条件: 風水害
明治17年(1884)8月26日、暴風雨により、江川はふくれあがった吉野川の濁水で区別できなくなり、名西郡高原西小学校が流出したほどであった。このため、農作物は大被害を受け、米麦の価格が高騰して人々は大変困窮した。 続きを読む
明治17年(1884)8月26日、台風が九州、中国を横断し、日本海から東北に再上陸し、全国的に被害が甚大であった。徳島県では25日18時から暴風雨が激しく、26日2時まで続いた。各河川で堤防が決壊し、稲作は白穂となり、被害は甚大であった。坂野村誌は「大風雨二百... 続きを読む
明治17年(1884)8月26日、台風。堤防決壊、流失79戸、倒家20戸。(「井内谷村誌」による)/8月25日早暁より沖鳴りやかましく南方より黒雲吹き、2時より雨となり6時より暴風雨、夜2時まで外見不能、夜明けて田面を見れば権八(早稲)中稲類は白穂となり、晩稲... 続きを読む
明治17年(1884)8月26日、台風。堤防決壊、流失79戸、倒家20戸。(「井内谷村誌」による)/8月25日早暁より沖鳴りやかましく南方より黒雲吹き、2時より雨となり6時より暴風雨、夜2時まで外見不能、夜明けて田面を見れば権八(早稲)中稲類は白穂となり、晩稲... 続きを読む
明治17年(1884)8月26日、大明神川の下川原堤防400間決壊、被害地のうち約1町歩が荒れ地となり、7町歩は一時浸水、被害戸数90戸。(西条市自然災害年表による) 続きを読む