当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
19565件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 風水害
天保7年(1838)夏中降り続き、中郡大いにききん之沙汰、秋毛丸て水入壱粒も取れ不申。(「兵助日記」による) 続きを読む
風水害 徳島県美馬市(脇町)
天保7年(1836)梅雨から7月まで、霖雨、洪水。(「岩松村誌」による) 続きを読む
風水害 愛媛県宇和島市(津島町)
天保7年(1836)夏から秋にかけて大雨が降り続いて、穀物が実らず、本町でも食料に窮し餓死者を出した。 続きを読む
風水害 徳島県つるぎ町(貞光町)
天保7年(1836)及び8年(1837)の夏から秋にかけて大雨が続き、全国を通じて四分二厘と称する稀有の大凶作となった。米麦その他の食料品は欠乏し、貧者は常食であるそば、いも、稗の粉も口に入らず、つぶろ(マンジュシャゲの根)、樫の実、甘藷のつる等を粉にして食べ... 続きを読む
風水害 徳島県神山町
天保7年(1836)、霖雨、暴風雨。(「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による) 続きを読む
風水害 その他(長雨) 愛媛県松野町
天保7年(1836)、梅雨より降り続き、7月8日、大雨、水層22尺。(「大洲藩譜」による) 続きを読む
風水害 愛媛県大洲市
天保7年(1836)夏、霖雨が長く続いた後、大出水があり、田畑は流れ、農作物は収穫皆無となった。 続きを読む
風水害 高知県佐川町
天保7年(1836)夏秋続いて大雨のため、稲が実らず、大凶作となって餓死者が続出した。 続きを読む
風水害 徳島県三好市(山城町)
天保7年(1836)夏秋大雨打ち続き、米穀実らず大凶作。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む
風水害 徳島県阿波市(市場町)
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