19565件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 風水害
明治42年(1909)8月、暴風雨により、高知県南西部沿岸にサンゴ漁に出ていた漁船が遭難漂流し、郡内漁民15人が死亡、53人が行方不明というこの地方最大の人的被害が出た。この時、猿鳴の漁民1人が死亡し、中浦の漁民3人が漂流中に救助されたという。 続きを読む
明治42年(1909)低気圧、雪解け水で6~7尺(約2m)増水。辻渡船場で17人水死。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による)(吉野川の災害史年表) 続きを読む
明治42年(1909)4月6日~7日、低気圧が九州と四国南東部をかすめて和歌山の南へ上陸しながら急激に発達したため、各地に猛烈な風雨被害をもたらした。徳島では季節には稀な大雨(100ミリ内外)だった。/渡船場で17人が水死。(「辻風土記」による) 続きを読む
明治42年(1909)4月6日~7日、低気圧が九州と四国南東部をかすめて和歌山の南へ上陸しながら急激に発達したため、各地に猛烈な風雨被害をもたらした。徳島では季節には稀な大雨(100ミリ内外)だった。/渡船場で17人が水死。(「辻風土記」による) 続きを読む
明治42年(1909)4月6日~7日、低気圧が九州と四国南東部をかすめて和歌山の南へ上陸しながら急激に発達したため、各地に猛烈な風雨被害をもたらした。徳島では季節には稀な大雨(100ミリ内外)だった。/渡船場で17人が水死。(「辻風土記」による) 続きを読む