検索結果

8597件のアーカイブスが見つかりました。

条件：徳島県

年代順で並び替える : ▼ | ▲

天保7年の洪水

天保7年（1836）7月6日、洪水により万代堤が長さ450間（815ｍ）余破損した。藩から観農普請奉行が派遣され、古毛村の組頭庄屋吉田宅兵衛を修築土木事業総押元取役とし、庄屋など7人が裁判役（指揮監督）となって、工事は翌8年4月に落成した。修築した堤は長さ45... 続きを読む

天保7年（1836）7月7日～8日、風雨、出水。続きを読む

天保7年（1836）7月7日、8日、風雨出水。被害は阿波国で損耗53,368石8斗3升1合。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

天保7年（1836）7月7日、二日間暴風雨、洪水により、死者2人、53,368石減収。（「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による）続きを読む

天保7年（1836）7月7日、風水害。（「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による）続きを読む

天保7年（1836）7月8日以来、雨天続出水等。被害は阿波国で損耗53,368石8斗3升5合、男女1人。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

天保7年（1836）8月5日、連日の雨のため大水。（「兵助日記」による）続きを読む

天保7年（1836）8月11日から3日連続の雨により、13日8ツ時より出水、14日大水。（「兵助日記」による）続きを読む

天保7年（1836）8月12、13日大降り。夜半過ぎより東風しけと成る。（「かどや日記」による）続きを読む

天保7年（1836）8月13日、出水、夏秋大雨続き、大凶作。（「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による）（吉野川の災害史年表）続きを読む