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条件:徳島県
昭和3年(1928)2月23日午前9時頃、地ノ平の通称大原の山林と本名の山林の2箇所の炭焼場から出火し、強風にあおられて火は一つになり、東南に燃え広がった。火は船底、黒木、本名、井ノ谷、駒坂の人家と山林を燃やし、持部、峯長瀬、田ノ窪の山林に飛び火した。24日午... 続きを読む
昭和3年(1928)2月25日、横倉山の村道松久保線付近で道路改修工事のためのダイナマイトの飛び火が落ち葉に着火し、堂ノ尾山から下司山まで延焼して山林100町歩余焼失した。地元消防組みや鷲敷町以西の各村消防組の応援、消火活動によって、翌26日夕方鎮火した。(「... 続きを読む
昭和3年(1928)8月、那賀川上流域で台風による多雨で近年稀な出水となり、家屋、橋、堤防及び農作物に被害が発生した。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む
昭和3年(1928)8月、那賀川上流域で台風による多雨で近年稀な出水となり、家屋、橋、堤防及び農作物に被害が発生した。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む
昭和3年(1928)8月5日午前11時頃、落雷が起こった。天満神社の松の木が黒こげになり、幹が裂かれれ枝が折れた。松の木は高さ12m、幹径50cmであった。この落雷のため、松の木は1年後に枯れた。(小山精一氏の思い出) 続きを読む