8597件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県
昭和57年(1982)4月10日午後2時40分頃、引野字宮ヵ谷(通称明神山)の山林より出火したが、現場が平坦部から近距離であったため大被害に至らず鎮火された。被害面積は約12haに及んだ。 続きを読む
昭和57年(1982)5月2日午後10時25分頃、助字日浦の保安林幅約60m、高さ約50mにわたって崩れ、国道195号が約70mにわたって埋まり、全面通行止めとなった。迂回路がないため、翌日からダム湖をモーターボートが往復運行し、児童生徒や住民を運搬した。9日... 続きを読む
昭和57年(1982)5月9日~13日、沿岸及び沿岸海上で濃い霧が発生した。9日の鳴門海峡の視程は50m程度になった。鳴門海峡の飛島東方200m付近で、砂利運搬船と貨物船が衝突し、砂利運搬船が沈没、貨物船が小破した。また、11日は濃霧により船便の欠航・遅延と航... 続きを読む
昭和57年(1982)5月9日~13日、沿岸及び沿岸海上で濃い霧が発生した。9日の鳴門海峡の視程は50m程度になった。鳴門海峡の飛島東方200m付近で、砂利運搬船と貨物船が衝突し、砂利運搬船が沈没、貨物船が小破した。また、11日は濃霧により船便の欠航・遅延と航... 続きを読む
昭和57年(1982)7月1日~8月21日、低温のため、県南部では200haにわたって水稲にイモチ病が発生し、県北部では板野郡のぶどう園で100haが斑点病になるなど農作物に被害が発生した。 続きを読む
昭和57年(1982)7月1日~8月21日、低温のため、県南部では200haにわたって水稲にイモチ病が発生し、県北部では板野郡のぶどう園で100haが斑点病になるなど農作物に被害が発生した。 続きを読む
昭和57年(1982)7月23日~25日、低気圧と梅雨前線により、西日本各地で大雨が降り、23日には長崎大水害、24日には熊本豪雨が発生した。徳島では23日夕方から雨が降り始め、24日の日降水量は日和佐225ミリ、宍喰220ミリであった。24日夕方には牟岐線の... 続きを読む
昭和57年(1982)7月23日~25日、低気圧と梅雨前線により、西日本各地で大雨が降り、23日には長崎大水害、24日には熊本豪雨が発生した。徳島では23日夕方から雨が降り始め、24日の日降水量は日和佐225ミリ、宍喰220ミリであった。24日夕方には牟岐線の... 続きを読む
昭和57年(1982)7月29日、梅雨明け直後に積乱雲が発達して各地で発雷し、落雷による被害が多発した。四国電力徳島営業所の調べによると、18時5分頃、板野町で高圧線に落雷し町内約1,400戸が停電、18時15分頃には美馬町で約700戸が停電、19時20分頃に... 続きを読む
昭和57年(1982)7月29日、梅雨明け直後に積乱雲が発達して各地で発雷し、落雷による被害が多発した。四国電力徳島営業所の調べによると、18時5分頃、板野町で高圧線に落雷し町内約1,400戸が停電、18時15分頃には美馬町で約700戸が停電、19時20分頃に... 続きを読む