検索結果

8597件のアーカイブスが見つかりました。

条件：徳島県

年代順で並び替える : ▼ | ▲

明治30年の洪水

明治30年（1897）9月29日、台風による洪水のため、修理中の下六条水門が破損、13戸流失、18人死亡、20haが水没し、あとに砂丘が出現した。宮中から侍従が派遣され、見舞金を賜った。続きを読む

明治30年（1897）9月29日夜、池田町で大洪水があり、溺死者8人、橋の流失2箇所、破損2箇所、家屋の破損41戸、流失5戸、浸水42戸、床下浸水2戸、舟の破損6隻、流失2隻の被害が出た。続きを読む

明治30年（1897）9月29日、大風雨、洪水、高畑村の鍛治塚堤決潰（60間）、堤外にある民家十数町も押し流された。（「徳島日々新聞」による）続きを読む

明治30年（1897）9月27日、出水。続きを読む

明治30年（1897）9月8日、台風。（「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による）続きを読む

明治30年（1897）9月8日、風雨、出水。続きを読む

明治30年（1897）9月、典型的な土佐水により、吉野川本流の堤防が何箇所も切れ、被害は大きかった。続きを読む

明治30年（1897）9月、吉野川で土佐水が発生した。下流平野の降雨は少ないが、上流水源地に多量に降った雨で本流の水位は3丈3尺と高くなり、大規模な破堤が本流沿いに数多く起きた。最大のものは名西郡の下六条堤で起き、切巾は300間と言われ、影響範囲は一村や二村で... 続きを読む

明治30年（1897）9月、干害、凶作減収3割2分。続きを読む

明治30年（1897）9月、吉野川洪水。続きを読む