四国災害アーカイブス

明治10年の洪水

明治10年（1877）11月9日、大水。続きを読む

明治10年（1877）11月、加茂の枇杷橋から新宮神社まで20余軒が延焼し、容易に鎮火しないため、地域の人が琴平神宮にはだか参詣をしたという。（辺見夕子談による）また、新宮神社由緒沿革記には「明治十年十一月の大火により、社殿、古記にいたるまで悉皆焼失、同十二年... 続きを読む

明治10年（1877）8月、吉野川の洪水が発生。西中富で大豆40町歩平年の4分作。古城で大豆30町歩平年の4分作。下庄で大豆42町歩平年の4分作。（栄村役場「水害に関する書類」による）続きを読む

明治9年（1876）9月13日、風雨、出水。続きを読む

明治9年（1876）9月13日、風雨、出水。（「徳島県警察史」による）続きを読む

明治9年（1876）9月、大洪水により、田野は砂漠の如く、人家は浸水し、所々流家あり、堤塘は数箇所破壊、その害実に少なしとせず。牛屋島付近。（「板野郡記録」による）続きを読む

明治9年（1876）9月、大洪水により、田野は砂漠の如く、人家は浸水し、所々流家あり、堤塘は数箇所破壊、その害実に少なしとせず。牛屋島付近。（「板野郡記録」による）続きを読む

明治9年（1876）9月、吉野川で洪水。続きを読む

明治9年（1876）7月3日から8月27日にかけて、56日間干害。続きを読む

明治8年（1876）、椿の蒲生田集落で10戸全焼。八幡祭礼の留守中に発生。続きを読む