当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
8590件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県
嘉永7年(1854)7月28日、29日、大風雨。(「井内谷村誌」による)/園瀬川筋大坪一帯大洪水、破堤、未曾有の水害。(「八幡村史」による) 続きを読む
風水害 徳島県
嘉永7年(1854)7月14日、中須賀残らず入水。(「堺屋記録」による) 続きを読む
風水害 徳島県つるぎ町(半田町)
安政元年(1854)6月14日夜8ツ時、大地震。21日夜5ツ時、地震。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
地震・津波 徳島県松茂町
安政元年(1854)2月5日、吉野川大水。(「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による) 続きを読む
風水害 徳島県吉野川市(山川町)
嘉永6年(1853)12月21日、石仏村で火事が発生し、7軒が焼けた。(「北谷繁蔵記録」による) 続きを読む
火災 徳島県阿南市
安政元年(1854)、安政南海地震が起こった。地震後に建立された徳島市の百度石には、裏面に「ももとせを経ぬほどにはかようの震濤有り」と刻まれ、南海地震の周期的な発生を知らせ、後世に警鐘を鳴らしている。 続きを読む
地震・津波 徳島県徳島市
安政元年(1854)、南海地震が起こった。松茂町中喜来の春日神社境内にある敬諭碑には、家屋の倒壊と火災、津波による田畑の冠水などのほか、大地から水が吹き出したこと(液状化現象)が記されている。 続きを読む
地震・津波 火災 徳島県吉野川流域
嘉永7年(1854)、南海地震が発生した。徳島市南沖洲の蛭子神社境内には、地震後建立された百度石がある。石の劣化がひどいが、「蛭子神社記」によると、津波が来るからといって船に乗って逃げてはいけないこと、冷静になって火を消すこと、百年しないうちに南海地震が再び発... 続きを読む
嘉永7年(1854)、M8.4の安政南海地震が発生した。この研究では、安政南海地震による徳島市の被害を記録した歴史史料をもとに、地震被害を抽出、再整理し、被害の空間分布を示している。これによると、住吉、内町、富田、福島など干拓地で特に被害が大きく、津田、二軒屋... 続きを読む
地震・津波 火災 徳島県徳島市
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