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享保13年（1728）9月14日、阿波国大水、農作物被害94,000石。 続きを読む

享保13年（1728）9月14日、阿淡両国大風雨、大水、潮溢れ稲作被害多し、94,150余石。（「阿波志」、「蜂須賀家記」、「渭水聞見録」による） 続きを読む

享保13年（1728）9月14日、大風雨、大水、農作害9万石。（「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による）（吉野川の災害史年表） 続きを読む

享保13年（1728）9月朔日、阿波国大水により稲作被害多し。（六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による） 続きを読む

享保13年（1728）9月1日、阿波国大水、稲作被害多し。 続きを読む

享保13年（1728）9月1日、阿波国地震。（「徳島県史」による）（ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。） 続きを読む

享保13年（1728）9月1日、大地震、津波が起こり、2日まで宮島浦、平井志村南牛飼並びに沖島田等に潮が入り、稲作の被害が多かった。（平石の鈴江龍太郎家所蔵年代記抄による） 続きを読む

享保13年（1728）8月4日、風雨、高潮により、稲作に被害甚大。（「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による） 続きを読む

享保13年（1728）から享保17年（1732）まで毎年暴風雨、洪水などが続き、17年秋にはウンカが大発生し、凶作に追い打ちをかけた。四国、中国、九州は大飢饉となり、米価は平時の2倍半から3倍に高騰し、餓死者は数千人に上った。「享保の飢饉」と呼ばれる。（「徳島... 続きを読む

享保13年（1728）秋、二州大風雨、海溢れ傷禾94,150石。（「阿波志」による） 続きを読む