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万治元年（1658）8月3日辰刻より御国大風雨、汐浜近田畑損耗（海岸線に近い地域の被害が大きい）。8月18日夜より大雨の処、19日晩より21日朝まで大風雨、近年の洪水、所々田畑大損（長期の大風雨、近年まれな洪水により田畑に大きな損害が出る）。（「阿淡年表秘録」... 続きを読む

万治元年（1658）8月3日辰刻（午前8時頃）より阿波国で大風雨のため海岸に近い田畑が被害を受けた。18日夜に雨、19日晩から21日まで大風雨となり、洪水により田畑が被害を受けた。（「阿淡年表秘録」による） 続きを読む

万治元年（1658）正月10日申刻（午後4時頃）、東富田で発生した火災は、蜂須賀家の中屋敷をも焼失したと言われている。（「阿淡年表秘録」による） 続きを読む

明暦2年（1656）7月12日、吉野川大洪水。（「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による） 続きを読む

承応元年（1652）8月、柳瀬地区の裏山が崩壊し、民家6戸埋没。（「柳瀬部落誌」による） 続きを読む

慶安元年（1648）11月14日、徳島安宅沖洲で火災、類焼により8軒長屋焼け、御召船6艘焼失。（「名東郡史」による） 続きを読む

慶安元年（1648）11月14日、沖洲浦類焼により、八軒船屋焼け、お召船6艘を失う。（「徳島県史料年表」による） 続きを読む

慶安元年（1648）11月14日、沖洲浦類焼により、八軒船屋焼け、お召船6艘を失う。（「徳島県史料年表」による） 続きを読む

慶安元年（1648）11月14日夜、渭東、沖洲に大火があった。（「阿淡年表秘録」による）／この火事の安宅から沖洲に飛び火したことが不審とされて、一説には隠密の放火であろうなどと言われている。 続きを読む

正保4年（1647）、海部川の氾濫により、城山北麓の判形屋敷及び拝地が流失し、大里その他へ多く移住した。 続きを読む