四国災害アーカイブス

享保9年の干ばつ

享保9年（1724）、干ばつのため、宇和島藩は他領から穀物の移入を許して当座をしのがせた。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

享保9年（1724）、大干ばつのため、古樋の筧（かけい）を切り落とすか否かで争いが起こったが、村役人の仲裁で大事にはならなかった。この時、この筧に添え木を打ち、定法について協定を結んだ。続きを読む

享保9年（1724）、干ばつのため、宇和島藩は他領から穀物の移入を許して当座をしのがせた。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

享保9年（1724）、大干ばつにより、稲その他畑もの枯れた。（「余土村誌」による）続きを読む

享保8年（1723）12月6日、城下大火、類焼437軒。（大洲領の災害）続きを読む

享保8年（1723）12月6日、城下出火、類焼437軒。（「加藤家年譜」による）続きを読む

享保9年（1724）4月～6月、大干ばつ。（国府叢書」による）続きを読む

享保9年（1724）4月から6月まで日照りとなり、田植えができなくなった。雨乞いが盛んに行われたが、大不作となった。続きを読む

享保9年（1724）4月から7月1日まで雨が降らず、川の水が流れてこなかった。百年来の干ばつである。（「今治夜話」による）続きを読む

享保9年（1724）4月～6月、干ばつ90日間。（「松山叢談」による）続きを読む