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条件:愛媛県
昭和42年(1967)7月9日、集中豪雨があり、大きな被害を受けた。雨量は127ミリ(宮浦中学校調べ)で、宮浦明治川が午後5時30分に決壊し、新地地区に床上浸水30戸、床下浸水210戸の被害を出したのをはじめ、各集落の河川・道路などに被害が続出し、臨時休校した... 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日、集中豪雨により県下の被害は死者9人、負傷者9人、家屋の全半壊89戸、被災者13,991人、損害額22億円。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む
昭和42年(1967)7月9日~12日、連日の豪雨のため、降雨量は161.6ミリを記録した。被害は住家の半壊1戸、浸水3戸、田畑冠水15ha、道路決壊13箇所、農業施設・水路・溜池等被害41箇所、その他砂防・建設・林業等施設被害7箇所、農産物被害500万円、合... 続きを読む
昭和42年(1967)7月10日から10月4日まで降雨がなく、異常な干ばつに見舞われた。水稲、野菜などには比較的被害が少なかったものの、みかんに被害が続出した。樹体が枯死するまでには至らなかったが、栽培面積920haのうち70.2%の646haが被害を受けた。... 続きを読む
昭和42年(1967)7月10日~10月5日まで、中島町では降雨が全くなかった。みかんは栽培面積1,442haのうち77.5%の1,195haが被害を受け、被害額は5,084万円余に達した。島では水源確保のための井戸掘り、送水のためのパイプの敷設等の努力が重ね... 続きを読む
昭和42年(1967)7月10日から10月5日まで87日間、一粒の雨もなかった。蜜柑はやがて落葉し、枯死するものが続出した。10月3には干害非常事態宣言をして対策本部を設立した。 続きを読む