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条件：愛媛県

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貞享2年12月10日の地震

貞享2年（1685）12月10日、安芸を震源とするM7.0の地震により、大洲地方甚だしく、道後温泉で泥湧出す。続きを読む

貞享2年（1685）12月10日、安芸の地大いに震い、伊予にも被害あり。（「大日本地震史料」による）／地震い、各地で被害多し。時々道後温泉黄濁す。（「東宇和郡沿革史」による）／地震により、泥湯湧出後、清湯となる。（「伊予温故録（温泉伝記）」による）続きを読む

貞享2年（1685）12月10日、地震により、温泉泥湯を出す。（俚諺集）（「松山叢談」による）続きを読む

貞享3年（1686）、洪水。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

貞享3年（1686）、大洪水により、長野村の民家が流失した。続きを読む

貞享3年（1686）、洪水により長野村で再度災害を受けた。翌年に長野を現在の地に移転した。（「田野村誌」等による）続きを読む

貞享2年（1685）12月4日、地震により、温泉止まり、城櫓廊数箇所崩れる。（「松山叢談」による）続きを読む

貞享2年（1685）12月4日、大地震により道後湯没し、御城郭のうち数箇所崩れた。続きを読む

貞享2年（1685）12月4日及び10日、地震。続きを読む

貞享2年（1685）12月4日、松山大地震。城内破損箇所多し。道後温泉は泥が出る。（「予松御代鑑」による）続きを読む