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昭和38年（1963）、春から長雨が続き、やっと6月26日になって晴天となった。この長雨のため、6月5日午前9時頃、西鹿庭の「隠れ谷池」が切れ、濁流が田畑を押し流し、400万円余の損害に及んだ。また、長雨は裸麦、小麦、葉たばこ、果樹、すいか、かぼちゃなどの農作... 続きを読む

昭和38年（1963）、干ばつ。 続きを読む

昭和38年（1963）、木太町で干ばつ。 続きを読む

昭和38年（1963）、長雨と集中豪雨により、農作物に83億2,000万円の被害があった。 続きを読む

昭和37年（1962）8月～9月、干天、少雨のため、農作物の被害甚大。引田町の8月・9月の合計雨量は59ミリと極少雨であった。（香川県、高松気象台、引田町等の資料による） 続きを読む

昭和37年（1962）7月26日～27日の台風7号は、香川県への影響があまりなく、県下の被害は道路の損壊2箇所でけであった。（高松地方気象台「異常気象速報」による） 続きを読む

昭和37年（1962）7月～8月、近年稀な高温少雨のため、農作物に被害が大。（「香川県気象災害誌Ⅰ・Ⅱ」、「香川県気象史料」による） 続きを読む

昭和37年（1962）7月、8月、近年まれな高温少雨のため、農作物は被害を受けた。 続きを読む

昭和37年（1962）7月中旬の梅雨明けから9月にかけて、近年稀な高温少雨の状態が続いたため、干害による農作物の被害があった。県下の被害面積は、水稲が山間部の天水田4,000ha中3,000ha、陸稲が全面積、野菜が全面積の55％、みかんが全面積の69％、園芸... 続きを読む

昭和37年（1962）6月13日、集中豪雨により、河川堤防決壊12箇所。（香川県の災害記録） 続きを読む