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条件:高知県

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宝暦6年の火災

宝暦6年(1756)12月28日、中須賀より出火、上町及び郭中金子橋まで延焼、火災後井口の町家全てを杓田に移し新井口町(しんち)と称す。(「高知市史」による)高知県歴史年表には「1,376戸焼く」と記されている。 続きを読む

宝暦6年の火災

宝暦6年(1756)12月28日、中須賀から出火し、上町及び郭中金子橋まで延焼した。火災後、井口の町を全部杓田に移し、新井口町と称する。焼失戸数等は不明。 続きを読む

宝暦7年の暴風

宝暦7年(1757)6月1日、沿岸暴風で波高く、被害あり。/史料掲載:「森沢保如文書」、「南路志」 続きを読む

宝暦7年7月の洪水

宝暦7年(1757)7月、田野浦町中大水入、潰家十軒、大橋落通路断絶。(「世用日記」による) 続きを読む

宝暦7年の風雨

宝暦7年(1757)7月26日、風雨により大木倒れ、大波により須崎浜、今在家とも家屋大破損。在所中の本家、納屋30軒余倒れ、氏宮の木は残らず倒れる。稲田はすべて鎌入れできない大損毛。 続きを読む

宝暦7年の台風

宝暦7年(1757)7月26日、台風により、大雨、洪水。(「中村市史」、「宿毛市史」による) 続きを読む

宝暦7年の風雨

宝暦7年(1757)9月9日、大風雨、潮入。(「中村町風水害史」による) ※月日は新暦 続きを読む

宝暦7年7月の風雨

宝暦7年(1757)7月26日未の下刻(15時)、大風雨により佐川近傍諸村で被害大。斗賀野で潰家800余。(「高知県災害異誌」、「皆山集」、「高知県歴史年表」による) 続きを読む

宝暦7年の台風

宝暦7年(1757)7月26日八つ時(2時頃)より大時化、大浪。大木が倒れ、浦々は大浪で大損害。須崎浜では家屋が大破損。家屋30軒余倒れる。氏宮の木は残らず倒れる。稲田は収穫できず大損耗。「御家年代略記」に風雨浦々に激浪襲来し、損害多しとあり。 続きを読む

宝暦7年の風雨

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宝暦7年(1757)7月26日、風雨により高知城天守閣の鯱が飛ばされるなど損害が甚大であった。 続きを読む

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