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条件:高知県

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昭和47年の繁藤災害

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昭和47年(1972)7月、土佐山田町繁藤で大規模な山崩れが発生し、人命とともに民家、国道、国鉄の線路などを穴内川に押し流した。これを契機に国道32号の早急な防災対策が叫ばれ、昭和48年に小川防災工事が着工された。これは大豊トンネル(延長1,603m)と一ノ瀬... 続きを読む

昭和47年の地すべり

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昭和47年(1972)7月、集中豪雨を契機として、岩原川上流、赤根川流域で大規模な地すべりが発生した。このため、県と大豊町に要請により、昭和41年指定の岩原地すべり防止区域と赤根川水系の吉野川本流より2.4km上流の流域が工事区域に組み入れて高知営林局の直轄治... 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

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昭和47年(1972)7月、集中豪雨により、繁藤災害発生。 続きを読む

昭和47年の豪雨

昭和47年(1972)7月の豪雨の写真4枚。(江川川、矢の丸、川北) 続きを読む

昭和47年7月の集中豪雨

昭和47年(1972)7月4日~5日、梅雨前線に伴い、時間最大雨量53ミリの集中豪雨を記録した。香宗川では、中ノ村、土居で床上浸水、水深1~1.5mとなった。また、烏川では、東佐古・大谷地区、大国町・東町・中町一部・切石地区で浸水し、大国町の水深は1mとなった... 続きを読む

昭和47年の繁藤豪雨

昭和47年(1972)7月4日~5日、梅雨末期の豪雨のため、土佐山田町繁藤で大規模な山崩れが起こり、県内の死者は61人に及んだ。須崎市では、国道56号栄町三叉路付近で冠水し、竹ノ川、城山公園登り道でがけ崩れが発生した。 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

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昭和47年(1972)7月4日から5日にかけて暖かく湿った空気が舌状に大量に流れ込むことで大雨をもたらし、幅170m、長さ150m、高さ80mにわたって大崩壊を起こし、消防団員や国鉄の列車を巻き込んで、死者・行方不明者60人を出す大惨事となった。 続きを読む

昭和47年の洪水

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昭和47年(1972)7月4日、梅雨前線により、物部川で洪水のため、山田堰の一部崩壊。 続きを読む

昭和47年7月の豪雨

昭和47年(1972)7月4日、豪雨により、県下の被害は死者60人、行方不明1人、負傷者13人、全壊15棟、半壊24棟、床上浸水578棟、床下浸水5,534棟、公共施設等の物的被害57億5,636万円余に及んだ。 続きを読む

昭和47年7月の集中豪雨

昭和47年(1972)7月4日~6日、集中豪雨。高知市の被害は小さかったが、土佐山田町繁藤で1日742ミリの記録的な集中豪雨により追廻山で高さ80m、幅170mにわたり山崩れが発生し、消防団員、地元民60人を巻き込んだ。高知県下の被害は、死者58人、負傷者3人... 続きを読む

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