5881件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県
昭和50年(1975)8月16日~17日、台風5号による暴風・大雨・洪水のため、県下の死者72人、行方不明5人、負傷者173人、家屋の全半壊1,713戸、床上浸水12,891戸、床下浸水17,232戸、山・崖崩れ1,107箇所、農林被害105億円、水産被害10... 続きを読む
昭和50年(1975)8月16日、台風5号により、四万十川では法面崩壊、洗堀、中筋川では堤防溢水による破堤が起こった。被害は浸水面積4,159.6ha、全壊・流出11棟、半壊・床上浸水520棟、床下浸水2645棟に及んだ。 続きを読む
昭和50年(1975)8月16日、台風5号により、全壊・流失家屋11戸、半壊・床上浸水520戸、床下浸水264戸、浸水面積4,160ha。(四万十川の主な洪水の歴史による)/台風5号による総雨量は、上流の船戸で1,232ミリ、新田で1,074ミリ、大正で774... 続きを読む
昭和50年(1975)8月16日、台風5号により、町内の被害額は1億9,870万円余となった。被害は家屋の全壊2戸、一部損壊17戸、浸水5戸、崖崩れ10箇所、町道の決壊66箇所、崩壊14箇所、農道の決壊3箇所、崩壊2箇所、田68㎡、畑2㎡、水稲被害757㎡、風... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日8月50分、台風5号が宿毛市付近に上陸し、四国西岸をかすめた後、昼過ぎには伊予灘に抜けた。仁淀川周辺では1時間雨量は上八川で133ミリ、総降水量は柿の又で937ミリを記録し、約1,100箇所の土石流を主体とした土砂移動が発生した... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日9時50分、台風5号が宿毛に上陸し、伊予灘、山口県を縦断して日本海に抜けた。須崎市は集中豪雨となり、須崎市は13時25分に大間、西崎、妙見、土崎、赤崎町に避難命令を出したが、5分もたたずに桜川尾殿堤防130mが決壊し、濁流が土崎... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日8時50分、台風5号は宿毛市付近に上陸した。須崎市付近では17日昼頃から雨勢が強まり、降水量は降り始めから午後4時までに450ミリに達した。桜川が国見から小浜にかけて溢流し、神田川、御手洗川、押岡川堤防も決壊し、下流域の土崎町、... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日午前8時50分頃、台風5号が宿毛市付近に上陸し、幡多地方を中心に家屋の倒壊、河川の氾濫などで大きな被害が出た。その後、台風は四国西岸をかすめて伊予灘に向かったが、県中央部では数時間にわたり激しい雨が降り続き、仁淀川中流域では表層... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日8時50分、台風5号が宿毛市付近に上陸し、四国、中国の西端をかすめて、19時に日本海に出た。この台風で仁淀川中流域を中心に豪雨が続き、仁淀川でも伊野で計画高水位(10.15m)を上回る10.20mの最大水位を記録した。このため、... 続きを読む