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条件:高知県
昭和21年(1946)4月26日午後11頃、紺屋町西側から出火し、20戸を全焼し、午前1時に鎮火した。原因はかまどの火の不始末で、損害は200万円。(中村市消防署資料による) 続きを読む
昭和21年(1946)1月19日午前9時頃、県立中村高等女学校寄宿舎より出火、隣接の校長公舎と棟続きの炊事室、行動等を瞬く間に焼き払い、校舎一歩手前でようやく鎮火。他への類焼はなかったが、普通民家数十軒分に相当する大火であった。 続きを読む
昭和21年(1946)1月19日午前9時頃、県立中村高等女学校寄宿舎より出火、隣接の校長公舎と棟続きの炊事室、行動等を瞬く間に焼き払い、校舎一歩手前でようやく消し止めた。他への類焼はなかったが、東側の小路を隔てた本町浦の人家は一時危険に瀕した。学校内の一部分と... 続きを読む
昭和21年(1946)、南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では津波の来襲によって記録が振り切れたため津波到達直後の記録はないものの、津波が12時間以上継続したことが記録されていた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波... 続きを読む
昭和21年(1946)の南海地震で、第一波、第二波と津波が襲ってきて川岸に係留されていた30隻の舟が流されたため、舟を取りに沖に向けて一隻の舟をこぎ出したところ、見る間に海面が盛り上がった。(仁西郵便局「防災を考えよう」による)津波は何回も来ると心得ないといけ... 続きを読む
昭和21年(1946)、南海道沖を震源とする地震により、須崎湾は津波の被害を受けた。この論文では、須崎湾を対象として、数値計算を応用した水理模型実験を行うことにより、湾内の津波波形では波のピークが分裂し複数のピークが出現すること、湾口部のはく離によって渦が生じ... 続きを読む