昭和41年(1966)5月21日~22日、低気圧が四国沖をゆっくり東進し、台風2号が沖縄付近から北東進し、高温多湿の空港を送り込み、県南では特に大雨となり、宍喰で総降水量493ミリを記録した。被害は道路損壊2箇所、山崩れ10箇所、家屋損壊1戸、田畑冠水55ha... 続きを読む
昭和9年(1934)5月13日から7月12日まで61日間日照りが続き、13日には小雨が降ったものの、その後9月1日まで雨がなかった。県内の水稲作付面積35,778町のうち、約6割の20,177町が被害を受け、枯死田は1,081町であった。各地で雨乞い祈願が行わ... 続きを読む